飛沫防止パーテーション
導入事例

ソフケンのグリップフレームシステムで組み上げた飛沫防止パーテーション

本日は、印西市役所にやってきました。

千葉県の印西市と言えば! 東洋経済新報社による「住みよさランキング」で2012年から7年連続、日本一に選ばれています!(2019年は14位、2021年は32位)少子化と言われるこの時代に、子どもの人口が増えている、のどかで住みやすい市なのです。

そして、印西市のマスコットキャラクターは「いんザイ君」。ピンクのサイの「いんザイ君」は公式Twitterで印西市のあれこれをつぶやいています!

また、インド映画好きの間でめっちゃ話題になったこのPR動画も印西市が世に発信したものでしたーーー!

「【印西市PR動画】印度じゃないよ、印西市」——自治体初! ボリウッド(インド)映画風でPR!!

インド旅行経験2回、インド伝統衣装サリーを着る会、を企画している私、はにわ。そういえばこの動画が話題になったとき、鬼リピートしてみていましたよ!

はい、そんな印西市になぜやってきたかといいますと——、ソフケンのグリップフレームシステムを使った「市民と職員の安全を守る飛沫防止パーテーション」が導入された現場を見せていただくためでした。

印西市役所の1階市民課、保育課、国保年金課等の受付カウンターに、ソフケンの「受付カウンター対応飛沫防止パーテーション」が導入されています。導入前と後で何が変わったのか、導入して、どんないいことがあったのでしょうか? 総務部管財課Nさまにお話をうかがいました。

ーーコロナ対策ですが、最初の頃はどんな工夫をされていましたか?

N カウンターでは、飛沫感染防止対策として、ビニールシートをポールで吊るしていましたね。コロナウイルス対策がどのぐらいの期間必要なのかもわかりませんでしたし、ことは急を擁していましたし。

ーーそうですよね。市民の方が必要とする手続きを、安全に、とどこおりなく行うためには。

N コロナ収束まで長期化することが見込まれましたので、強度のあるパーテーションの導入に踏み切りました。

ーービニールの時の不便な点はなんでしたか?

印西市役所にて、かつてはビニールカーテンにて一時的なパーテーションを設置

N 風が吹くとペラペラと動いてしまうこと。透明とはいえ、視界がよくないこと。
なんだか見た目が今ひとつ……ということですね。

ーー今回のパーテーションを導入してみて、良かったことは何でしょう。

N つくりがしっかりしていて、透明感が高いですね。窓口でのコミュニケーションがとりやすいです。それに、並んでいる机の幅がまちまちなのに、一体感があって見た目が非常に良いですね。

ーーインテリア的に見た目がよくなったのですね。他に良かったところは?

N オーダーメイドの良さを感じました。実は、導入した時期によって机の幅が違っていたりするんです。既製品だとどうしても長さがピタッと来ない可能性がありますが……。今回は、もともとこういう作りだったのではと思うほど、既設の機材にピッタリなじんだ形になりました。

印西市役所にて、総合受付カウンター対応飛沫防止パーテーション、導入写真(1)

ーー職員の方にとっても、見た目がすっきり美しいとストレスが減りそうですね。

N そうですね。そして、机とパーテーションの間の縦・横、共に開口部が広いので、書類のやり取りがしやすくなりました。まずはお客様とのやりとりが多い窓口の市民課と国保年金課に導入しましたが、とても良い感じなので、他の部署でも導入を検討しています。オーダーで、すでにある机や備品、機材を活かした状態で作ってもらえることがメリットですね。

ーー透明度が高くてストレスを感じないパーテーション。オフィス家具の一種のようにとらえてくださっているのですね。今日はお話を聞かせていただき、ありがとうございま……

設計M ちょっと、すいません……。

(隣で聞いていたソフケンの設計担当Mからの割り込み補足情報——)

ーーはい、Mさん

設計M もう少し補足説明させてください。

ーーぜひ、お願いします。

設計M ソフケンでは、ラクパネやスリムエイトといった特許前開き式アルミパネルの製造販売が中心で、現在も数多くのアルミパネルを展開しているのです……が!

ーーが?

設計M 昨年(2020年)からのコロナ禍で、アルミフレームや透明板を扱ってきた技術を活かして飛沫防止に役立つ製品を開発し納品させていただいています。印西市役所様の受付カウンターパーテーションもそのひとつです。

ーーでは、この印西市役所様の受付パーテーション開発のポイント、あらためてお伺いしましょう。

設計M いちばんに見ていただきたいのが、高さを190cmにそろえ、きれいに一直線の横並びを実現できた点です。これは印西市役所様からのご要望で、低い机や高いカウンターなど凸凹な設置場所に、また設置の間隔も部署によって要望が異なっていたため、高さを190cmにそろえるにはどうしてもカスタマイズな設計が必要だったのです。

印西市役所にて、総合受付カウンター対応飛沫防止パーテーション、導入写真(2)
印西市役所にて、総合受付カウンター対応飛沫防止パーテーション、導入写真(3)

印西市役所にて、総合受付カウンター対応飛沫防止パーテーション、導入写真(4)

ーーひとつひとつ違う設計なんですか?

設計M いえ、ある程度同じテーブルの高さが決まっているので、それほどばらばらではないのですが。事前に設置予定のテーブルやカウンターすべての幅・奥行き・高さを調べていただくことができましたので。

ーーそこまでカスタマイズ対応できるメーカーというのは、私、他に知りません。受注から納品まで時間も短いはずですが?

設計M そうしたカスタマイズ設計を可能にしているのが、ソフケン独自の技術・グリップフレームという製品があるからなんです。

ーーソフケンの特許、グリップフレームシステムですね!

設計M さらに、重いアクリル板を使わずに、薄くて軽い、しかしビニールのようにフニャフニャはしていない透明PET樹脂を採用したのも、さまざまなメリットを生んでいます。

ーーアクリルとPETの違いについては、長くなるので別の項目で!

設計M そ、そうですね。それから強力なゲル系の粘着テープでしっかりと固定させています。見た目と違って、ちょっとやそっとの振動ではビクともしません!

ーーそれ、私も実感しました。全然これ動きませんね!

設計M しばらく前に結構強い地震、揺れがあったので心配したのですが、翌朝お電話して確認したところ、全く問題なかったとのことでした。PET板を採用したことで、全体が軽量に仕上がり、たとえ万一倒れても割れる心配も少ないですし、アクリルですと板の下にも受けのフレームを必要とするので手元も見ずらく作業性が損なわれてしまいます。そんな心配も全くなく、お客様とのコミュニケーションが計れていると思いますよ。

ーーそのほか、実際に使っていただいての職員の皆様の反応はどうですか?

設計M 概ね良好なようですが、ひとつ、なるほど、と思わせる意見がありました。

ーーどんなことでしょう?

設計M 実は1mmのPET透明板は、非常に薄い板なのですが、お客様の声が少し聞き取りにくいことがあるというのです。

ーーそれは困りますね。

設計M はい、端から端までしっかりとガードできているため、飛沫防止効果がそれだけきちんとできている、ということなのですが……。

ーー何か解決策はあるのでしょうか?

設計M 貴重なご意見ですので、何か良い方法があればと、今後考えてみたいと思います。それでも厚いアクリル板よりは、PETのほうがまだ声は通りやすいはずです。

ーー割り込み情報、ありがとうございました。ソフケンの飛沫感染対策製品については、下の動画やリンク先のページもぜひご覧ください。

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