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額縁の外し方

ソフケンフレーム「VE-1」の使い方は、とても簡単です。特別な工具などは使いません。初めての方でも5〜10分程度で、作品の入れ替えができます。

ワイド30」「ピュアパネル」「ピュアR」「VE-1」「VE-1C」「VE-1R」の基本的な使い方はほぼ同じです。このページを参考にしてください。

(1)A3サイズのVE-1です。

製品写真 A3サイズのVE-1です。

製品はビニール袋に入った状態でお手元に届きます。商品のお間違いがないか、ご確認をお願いします。

(2)裏から見た写真です。付属品の入った小袋が見えます。

製品写真 A3サイズのVE-1を裏から見た写真です。

裏からは、同梱されている標準の付属品が確認できます。背板はPPプラスチックボード(5mm)です。

(3)中身を取り出します。

中身を取り出します。

ビニール袋を開け、中身を取り出します。各コーナーの緩衝材を取り外します。

(4)並べてみました。

同梱物を確認します。

フレーム本体、透明板、背板、付属品の入った小袋、説明書を確認してください。

(5)フレームは前から開閉します。

フレームは前から開閉します。

写真のように手に取り、ゆっくりと一辺ずつ開けていきます。

(6)まずは上辺から。

VE-1の上辺をゆっくりと開けていきます。

手首を上にひねるようにして開くと、パチッ音がします。

(7)続いて左側を開けます。

VE-1の左辺をゆっくりと開けていきます。

写真のようにフレームの左辺に手をそえます。

(8)開くときにはパチッと音がします。

フレームを開くときにはパチッと音がします。

手首を外側にひねるようにして左辺を開きます。

(9)右側を開くと中身が取り出しやすくなります。

右側を開くと中身が取り出しやすくなります。

開いている上辺を軽く持ちながら、右辺に手をそえます。

(10)手首を外側にひねるようにして開けます。

フレームを外側にひねるようにして一辺を開きます。開くときには、パチッと音がします。

上辺、左辺、右辺の3辺を開くことで、中身の出し入れがより簡単に行えます。

(11)中身を取り出します。

3辺が開いている状態で、中身を取り出します。

背板と透明板が重ねっているので、そのままゆっくり取り出します。

(12)保護フィルムをはがします。

保護フィルムをはがしていきます。

透明板に貼り付いている保護フィルムをゆっくりとはがしていきます。

(13)作品を入れていきます。

VE-1に作品を入れていきます。

背板、作品、透明板の順に重ねていきます。

(14)フレームに入れていきます。

フレームに入れていきます。

作品の下部からゆっくりと入れていきます。

(15)コーナーに入っているか確認します。

コーナーにきちんと入っているかを確認してください。

コーナーにきちんと入っているかを確認してください。

(16)もうひとつのコーナーも確認してください。

作品が正しい位置にあることを確認します。

作品が正しい位置に入っているかを確認してください。

(17)一辺ずつ左右を閉じていきます。

一辺ずつ内側にゆっくりとフレームを戻すように閉じていきます。

一辺ずつ内側にフレームを戻すように閉じていきます。

(18)上辺も閉じていきます。

上辺も閉じていきます。

上辺を閉じて、上から押さえて確認します。

(19)各辺が閉じているか再度確認します。

各辺が閉じているか指先で軽く押して確認します。

各辺が隙間なくなく閉じているか指先で軽く押して確認してください。

(20)付属品の小袋を開けて中身を確認します。

VE-1の付属品は、吊り下げヒモ1本、バックスプリング4個、取扱説明書シール1枚が入っています。

吊り下げヒモ1本、バックスプリング4個、取扱説明書シール1枚が入っています。

(21)取扱説明書シールを背板に貼付けます。

取扱説明書シールを背板に貼付けます。

取扱説明書シールは背板に貼付けてご利用ください。

(22)各辺にバックスプリングを取り付けます。

各辺の裏側に1個ずつ、バックスプリングを取り付けていきます。

各辺の裏側に1個ずつ、バックスプリングを取り付けていきます。

(23)指先でしっかりと押し込んでください。

バックスプリングを指先で押し込むようにして取り付けていきます。指先でしっかりとバックスプリングを押し込んでください。

(24)1辺に1個ずつバックスプリングを取り付けます。

1辺に1個ずつバックスプリングを取り付けます。

4個のバックスプリングが取り付けられた状態です。

(25)バックスプリングに吊り下げヒモを通していきます。

バックスプリングに吊り下げヒモを通していきます。

吊り下げヒモを二つ折りにしてちょうど真ん中にところを、作品の下部に位置する辺のバックスプリングに通します。

(26)吊り下げヒモを引っ掛けるようにして通していきます。

吊り下げヒモを引っ掛けるようにして通していきます。

バックスプリングに、吊り下げヒモを引っ掛けるようにして通していきます。

(27)左右の辺のバックスプリングにもヒモを通します。

左右の辺のバックスプリングにも吊り下げヒモを通していきます。

左右のバックスプリングにも吊り下げヒモを通していきます。

(28)吊り下げヒモが逆三角形になります。

写真のように、吊り下げヒモで逆三角形を描くようにします。

写真のように、吊り下げヒモで逆三角形を描くようにします。

(29)ヒモを結んだら張り具合を確認します。

吊り下げヒモを結んだら張り具合を確認します。

吊り下げヒモを結んだら張り具合を確認してください。

(30)吊り下げヒモの中央にフックを掛けます。

吊り下げヒモの中央にフックを掛けます。

横方向に通っている吊り下げヒモの中央にフックを掛けます。

(31)作品を壁に飾り、傾きを調整します。

作品を壁に飾り、傾きを調整します。

作品を壁に飾り、正面から見て傾きを調整します。

(32)これで作業は完了です。

作業が完了しました。左右のバックスプリングの位置をずらすと、壁との距離を調節できます。

左右のバックスプリングの位置をずらすと、壁との距離を調節できます。

(33-1)裏側にバックスプリングを必ず取付けてください。

裏側にバックスプリングを必ず取付けてください。

吊り下げヒモを使用しない場合でも、フレームの裏側、各辺にバックスプリングを必ず取付けてください。

(33-2)パネルの背板や透明板に張りを持たせます。

パネルの背板や透明板に張りを持たせます。

バックスプリングを取付けることで、パネルの背板や透明板を裏側から支え、張りを持たせます。作品もしっかりと固定できます。

(33-3)バックスプリングを取付けないと。

パネルがたわみ、作品とフレームの間に隙間が生じてしまいます。

パネルがたわみ、作品とフレームの間に隙間が生じてしまいます。

(33-4)大判のフレームには、各辺2個、計8個、取付けます。

大判のフレームには、各辺2個、計8個のバックスプリングをバランスよく配置して取付けてください。

大判のフレームには、各辺2個、計8個のバックスプリングをバランスよく配置して取付けてください。

(33-5)バックスプリングが外れたら。

フレームの開閉時に、バックスプリングが自然と外れることがあります。

フレームの開閉時に、バックスプリングが自然と外れることがあります。

(33-6)指で押し込んで固定させてください。

作業が完了しました。左右のバックスプリングの位置をずらすと、壁との距離を調節できます。

パチッと音がするまで、バックスプリングを指で押し込んで固定させてください。

ワイド30」「ピュアパネル」「ピュアR」「VE-1」「VE-1C」「VE-1R」の基本的な使い方はほぼ同じです。このページを参考にしてください。

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