スリムエイトがうまく閉まらないときは
下記の写真のようにスリムエイトの角にすき間が見える場合は、フレームがうまく閉じられていないと思われます。
- もうひと押しが足りていない
- 前開き防止ロックをしたまま閉じようとしている
- 背板、作品、透明板がずれて引っかかっている
などが考えられますが、まずは、以下の手順をお試しください。
背面の前開き防止ロックが解除されていることを確認してから、すき間のあるフレームを、もうひと押し、指に力を入れて押し込んでみてください。カチッと小さな音がして、すき間なく、ぴったりとフレームが閉じるかと思います。
※透明板のない状態で撮影しています。
うまくできない場合は、透明板、作品(ポスターなど)、背板を取り除いた状態でお試しください。前開き式のポスターフレームは、四辺をすべて開いても、バラバラになりません。壊れたりしませんので、写真のようにやってみてください。※フレームを開く前に、裏面の前開き防止ロックを確認してください。グレーの小さなパーツが押し込まれた状態は、ロックがかかっていて、フレームは前から開きません。グレーのパーツを少し引き出して、ロックを解除した状態で、お試しください。
ロックがかかっています。
ロックが解除されています。
四辺のフレームを開いて、透明板、作品(ポスターなど)、背板を取り除いた状態です。
※作品や透明板を傷つけないように作業してください。
四辺をすべて開くことができます。
コーナー部分のアップです。(1)
コーナー部分のアップです。(2)
コーナー部分のアップです。(3)
この状態で、一度、フレーム四辺を閉じてみてください。
ここで、四辺がきちんと閉じた場合は、透明板、作品、背板を戻して、フレームを閉じてみてください。きちんと収まるはずです。
もし、中身のない状態で、四辺がうまく閉じない場合や、コーナー部品の様子がここにある写真と違う場合は、その写真を撮っていただき、ソフケンまでお問い合わせください。お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

