「書」を魅せる、屏風スタイルの展示スタンド

個展・作品展で、インパクトのある屏風スタイルの展示スタンド

幕田魁心先生の「書」を魅せる、屏風スタイルの展示スタンド(1)

「書」を魅せる、屏風スタイルの展示スタンド

2018年1月24日から1月28日まで、銀座洋協ホールにて魁心書法院展が開催されています。

主幹の幕田魁心先生は、16歳の頃から書の道で研鑽を積まれて五十余年、2016年11月3日、フランス・パリにおいて、これまでの芸術活動及び教育活動が日本の書写書道の振興・発展に貢献したことや、マドレーヌ寺院への作品収蔵が認められ、アンクラジュマン・ピュブリック(フランス社会功労奨励勲章)王冠付(金)勲章(旧コマンドール・3等)を受章されました。同章は、画家 岡本太郎氏も受賞されており、書道界では初の受賞となりました。

幕田魁心先生のウェブサイト http://www.makuta.jp/

この度は、縁あって、先生の展示会に弊社の屏風スタイルの展示スタンドを納品させていただきました。

スタンドはグリップレフームシステムで組み立て、展示フレームはワイド30のフレームを取り付けました。作品は、樹脂製のカニクリップで固定してあります。

今回の展示では、背面から照明をあてて作品を浮かび上がらせています。(背面からの照明のため、関節部の支柱の影が見えますが、透過しない作品を展示した場合は、1枚のポスターとして見せることできます)

また、幕田魁心先生の作品展は、海外での開催も予定されており、弊社製品を使っての展示も行われます。

屏風スタイルの展示スタンド 作品を入れる前の製品イメージ

作品を入れる前の製品イメージ

幕田魁心先生の「書」を魅せる、屏風スタイルの展示スタンド(2)
フレーム部の開閉イメージ
白い樹脂製のパーツがカニクリップです。
展示スタンドのおおよそのサイズ感

作品をソフケンフレームに収めて販売

今回、銀座で開催されている魁心書法院展では、好きな文字をその場で幕田魁心先生が色紙に書くというイベントも期間中毎日開催されております。その色紙は、ソフケンフレーム「スリムエイト」の収められ、お客様にお渡しされます。

スリムエイトは、全5色展開、作品の世界観をじゃまをしないシンプルなデザインのポスターフレームです。アルミ製で軽量ですので、持ち運びにも最適です。取り扱い方法もとても簡単で、展示即売会などでも気軽にご利用いただいている製品です。

全5色展開のスリムエイトは、作品を引き立たせます。

作品をフレームに固定するカニクリップ(オプションパーツ)

今回の屏風スタイルの展示スタンドでは、作品をフレームに固定する部材として専用のペーパークリップ「カニクリップ」を使用しております。

このカニクリップは白い樹脂製です。作品を優しく挟んで留めるので、書道の半紙のような薄い紙でも、作品を傷つけることはありません。

今回の展示では、先生の作品をカニクリップで固定し、固定部分をフレームで覆い隠すように被せておりますので、表面からは見えないように工夫されております。

カニクリップの名前の由来は、カニのカタチに見えるので、カニクリップです。

作品をフレームに固定するオプションパーツのカニクリップ

オプションパーツのカニクリップ

カニのカタチのカニクリップ
カニクリップは、フレームの溝に取り付けます。
カニクリップの使い方はとても簡単。作品を傷つけません。
カニクリップを使った展示イメージです。

FAQ – よくある質問

Q:この展示スタンドは、ワイド30(ソフケンフレーム)を三連結させたようにも見えるのですが、他のフレームでも製作できますか。

A:ピュアパネル、ピュアR等、ワイド系のフレームが利用できます。

Q:スタンドの脚部の構造は? 設置面積は?

A:フレームの側面がダイレクトに地面に設置しています。フレーム断面は厚み約15ミリです。屏風状に設置されることで安定感を得られています。


Q:曲折部の角度は変えられますか?

A:本製品では135度の角度を持たせるフレーム(SAF135)で設計しています。90度(直角)、60度でも作成は可能です。それ以外の角度をお望みの場合は、蝶番(ヒンジ)を組み込んで折り畳み構造とする必要があります。費用も変わります。


Q:曲折部の支柱は、表面に露出しているのでしょうか?

A:曲折部の支柱は、表からは見えない仕様です。ただし、今回は作品が書道の半紙に描かれており、スタンドの背面から照明をあてる演出をしているため、本来なら作品に隠れて表に露出することのない曲折部の支柱が、影となって見える状態になっています。透過しない作品であれば、1枚の作品を屏風スタイルで展示することができます。


Q:製品は折りたたみ式ですか、それとも、組み立て式ですか?

A:今回は固定で製作しています。折り畳み構造にすることは可能です。ただ、折り畳みできるのは、フレームの方向のみになります。


Q:この展示スタンドと同じ構造で、縦横の最大サイズは、どれくらいですか? また、最小サイズはどれくらいですか?

A:本製品の設計は、縦横とも100センチ(1メートル)前後を想定しています。それより大きい場合はフレームの補強が必要かもしれません。(展示される環境によります)ご相談ください。最小サイズは、A4サイズくらいでお考えください。


Q:このスタンドを縦方向に高く、または、横方向に長く連結させることは可能ですか?

A:本製品は全体でひとつの作品として見せるために設計されました。マルチスクリーン的に複数の作品を展示するのであれば、弊社の「パネランド」という製品をおすすめします。ぜひ、ご検討ください。


Q:この展示スタンドにLEDパネルを組み合わせることはできますか?

A:可能ですが構造が変わってきます。お問い合わせいただければご要望に沿った構造を設計し、ご案内いたします。ぜひ、お問い合わせください。